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和歌山の司法書士・戸井洋木が綴る司法書士の日常に関するブログです。
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プロフィール
HN:
戸井洋木
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1966/09/29
職業:
司法書士・行政書士
趣味:
居合道
自己紹介:
早稲田大学第一文学部中退。
近畿大学法学部卒業。
和歌山市内に事務所を持つ司法書士。
特に借金問題や過払金返還請求などに力を入れています。
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昨日,なんでも相談村が開催され,大盛況でした。
和歌山市でも,休日であったにもかかわらず臨時受付態勢をとっていただき,20名近くの方について,生活保護の申請を受理していただきました。
さらに,生活保護の申請が受理された方について,正式な支給を受けるまでの一時金も即日支給していただきました。
大変大きな成果を上げたと思います。
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本日,和歌山県地評でなんでも相談村の実行委員会がありました。
3月20日午前10時から午後3時までの開催とし,豚汁とご飯の炊き出しをすることになりました。
両社とも1ヶ月で株価が半減しました。
ロプロ,NISグループも。
3月危機説が叫ばれているようです。

http://cresara.org/siryou/090303.jpg
3月20日午前10時から午後5時まで,和歌山城・西ノ丸広場で
「和歌山なんでも相談村」開催の予定です。
「年越し派遣村」の和歌山版のようなイメージです。

 東証1部上場の商工ローン大手、SFCG(旧商工ファンド)は23日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約3000億円とみられる。1978年に創業し中小企業向け融資を手掛けたが、強引な債権回収方法が社会問題となり信用力が低下。融資先企業の経営悪化や金融危機の影響による資金調達難で経営が行き詰まった。

 同社は1978年に創業。中小企業向けの小口融資で業績を伸ばしたが、債務者への強引な取り立てに批判が集まり、大島健伸社長(当時)が国会から参考人招致されるなど社会問題化した。

 2002年に社名をSFCGに変更して信頼回復を目指したが、その後も利息制限法の上限を超える「過払い金」の返還や返済を巡るトラブルが相次いでいた。

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090223AT3K2300423022009.html

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